トルコリラ再び19円割れ
先週末は妻が出かけていたので、ずっと息子と二人きりでした。ずっと雨だったので、なかなか出かけるところを探すのは難しいものですが、家から少し離れたところに室内で遊べるところを見つけました。安くて長時間滞在できたので助かりました。日中疲れさせないと、息子は夜寝なくなってしまうので。お陰で父も遊び疲れでよく寝れました。ただ、そのせいで未だに6月と7月第1週の収支をまとめられず…。
そんな遊び疲れていた週末に、嫌なトルコのニュースが流れました。7月6日、トルコのエルドアン大統領がトルコ中央銀行のチェティンカヤ総裁を更迭しました。中銀の独立性に対する懸念や金融政策の先行き不透明感からリラが売られ、再び19円割れです。
更に現在の政策金利24%から利下げするのではという懸念が出てきています。この状況から利下げしたら、昨年の夏に続き、「トルコリラショック、再び」ということになりかねません。どうか利下げはないことを願うばかりです。