英合意なき離脱の可能性が低下、円安へ

9月4日、英議会下院が欧州連合からの離脱延期を政府に義務付ける法案を可決したというニュースが出ました。イギリスのトランプと言われているジョンソン首相による下院解散の動議も否決されて、合意なき離脱の可能性が低下したと市場が受け止めて、円が売られました。

そのため大幅に円安が進みました。含み損も一気に50万円くらい減り、少しホッとしています。

会社の投資仲間の中には、ここ1ヶ月でロスカットをくらったという人も数人います。今年は儲けることより、生き残ることを優先して行動しなければいけないと思います。