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ISM製造業景況指数発表で約定タイミングを逃す

2019年5月1日23時アメリカのISM製造業景況指数が発表されました。

  • 結果:52.8
  • 予想:55
  • 前回:55.3
ISM製造業景況指数とは

米供給管理協会(ISM:Institute for Supply Management)が製造業約350社の仕入れ担当役員にアンケート調査を実施して発表される、景気転換の先行指標と言われています。非常に早い段階で発表される事から(翌月第1営業日)、注目度が非常に高い指標です。この指数が50%を超えれば景気拡大、下回ると景気後退を示しています。

(Yahooファイナンスより)

今回の指数は50%を超えたということで、引き続きアメリカ経済は堅調という印象です。しかし、予想を下回り、指数は2016年10月以来の低水準ということで、指数発表直後は円高に進みました。ドル円のポジションは持っていませんでしたが、イギリスポンド円の買いポジションを持っています。含み損が消えて、含み益になって少しホッとしていたところ、一瞬でまた含み損になりました。

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GW前に20万円以上の含み損になっていたことを考えれば、±0で約定してもいいくらいでした。ただ…「良くない欲」は出てしまうもので、指標結果を見てからでもいいかなと思った結果がこれです。約定タイミングを逃しました。

令和という新時代も始まったことですし、投資のやり方を改善したいと模索中です。しっかりと月の目標金額を決めて、無理のない方法に変えていきたいのですが…。模索は続きます。